2013年3月
3日目
昼からオプショナルツアーでパロネラパークに行くため、午前中はケアンズの街中を散策です
散策していると、面白そうな市場を発見
こういう地元の人向けマーケットってワクワクしますね
ここはラスティーマーケットという市場で、金土日だけ開催されているらしいです
ラッキーですね
果物やスムージーを購入しました
ここで、リュウガンに会ってますね、シンガポールでも買っています
オーストラリアのマクドナルドにも挑戦してみます
肉は100%オージーなのか!?
欧米の人向けにバカでかいのか!?
とか思っていましたが、
日本より値段が高く、一回り大きい(たぶん)だけです
リゾート地ですし、物価が高めですね
パロネラパークへ、バスで1時間半移動します
パロネラパークがどういった場所なのか全然覚えてないのですが、
確かヨーロッパ系の男1人が、建築を学ばずに感性で作り上げた宮殿だった気がします
ナウシカかラピュタのモデルという噂がありますが、公式に否定されてます、確か
まずは入り口付近にちょっとした噴水
後ろ向きにコインを投げて、真ん中の噴水に入れば願いが叶うらしいです
私も挑戦してみました
見事1発で命中!
何を願ったか忘れましたがww
園内の滝が綺麗です
確か、当時のシャワールームだったかな?
ガイドさんが説明してくれましたが、細かい内容は忘れました
海外旅行に行ったらすぐにブログにしないと忘れちゃいますね
ここに行った、ここが綺麗だった、あれが美味しかった等、印象が強いものは覚えているのですが
メイン(?)の宮殿(?)
パワースポットでもあったはずです
私はパワースポットを信じない人ですが
風景が綺麗なので、そういうの抜きにして好きですね


園内は結構広く、こんな感じの林道(熱帯雨林道?)もあります
これ、確か炭坑入り口だったはず・・・
でも、愛のトンネルとか書いてある・・・
ちょっと階段を上った先に小さい滝もありました
マイナスイオン多そう(適当
リフレッシュはできる
集合場所どっちだっけーと少し迷っていたら
鳥が道案内してくれました
大きな滝の近くの階段を撮影
なんか引き込まれる良い感じの写真に
滝の上にある橋も渡れます
結構揺れるため、手すりを離せません
バスで移動して、次はマンガリ滝です
滝を見ながら夕飯を食べて、日が落ちるのを待ちます
お目当ては土ボタル
非常に弱い生物で、フラッシュの光で死滅するみたいです
そのため、撮影禁止、もちろん写真もありません
生存できる場所も限られていて、湿度が非常に高い日陰限定らしいので
滝の近くじゃないとダメみたいです
土壁に筋状の淡い光が見えました
ホタルほど強い光じゃなく、青白い弱弱しい光が点々とある感じです
土ボタルという名前ですが、蛆虫の一種で
ホタルも虫自体の外見はアレですが、土ボタルはさらにアレです
まぁでも貴重な体験ができました
続いて、またバスで移動して、カーテン・フィグ・ツリーを見ます
名前的には、締め殺しの木
2日前のブログを読んだ方は何か想像がつくのではないでしょうか
辺りは真っ暗で、ガイドさんが持つ懐中電灯を頼りに歩きます
集団で離れずに移動してくださいと指示が
普通に蛇が出るらしく、人が集まって大きな生物っぽく見せないと
噛まれるらしいです
イワシになった気分です
見どころはイチジクの木
キュランダの時に書いた通り、イチジクは寄生する木です
イチジクに絞め殺されている木が観光スポットになっています
ですが、規模というか大きさがキュランダの比じゃないです
私の撮影の腕が悪く、ぶれぶれの写真ばかり保存されてる・・・
露光時間が長めなら、カメラを動かさない鉄則を当時の私は守っていませんね
この木はほんとに大きくて、
ツタ(正確には根かな?)の隙間に人が入れる程です
その空間が「何とか」と呼ばれていて、パワースポット的な感じだったのですが
忘れました!
今日紹介した場所はケアンズから南or南南西方面にあるのですが、
国立公園や世界遺産だらけの自然豊かなエリアです
いつか自分でドライブとかしてみたいですね
ホテルに戻って、いつも通り、果物タイム
ドラゴンフルーツやリュウガンがありますね
明日は飛行機に乗ってオーストラリア国内を移動します