2013年3月
2日目
今日はグリーン島です
オーストラリア北東部には大規模なサンゴ礁帯であるグレートバリアリーフがありますが、
グリーン島はこれを構成する島の1つです
基本的に水中に居たので、写真は少ないです
レストランの朝食を食べていると、かわいい小鳥さんが
グリーン島へは高速船で行きます
下部真ん中が空洞になってるやつです
島に着いて、桟橋を渡っていると、
ウミガメが!!!
写真には撮れなかったのですが、かなり運が良くないと見れないらしいです
ラッキーでした
こんな感じの魚群はよく見れます
島はこんな感じ
水着に着替えるため、更衣室に入ると
??「きゃーーー!!」
ワイ (!?!?)
超絶ふくよかなおばさん女性が着替えてました
慌てて標識を確認すると、男性で合っています
入り口付近から中を見ないようにしながら
ワイ「ここは男性用ですよ!」
結局、凄く威嚇しながら女性用に移っていきましたが、
ワイ何も悪くないやん・・・
グリーン島ではスキューバダイビングを体験します
サイパンは海底の綱を辿っていく形式
グリーン島は棒を3, 4人で掴んで、比較的自由に泳ぐ形式
でした
私はずっと競泳をやっていたので、足ひれを付けてボンベを背負っても
普通に浮き沈みを調節して泳げるため、凄く楽しかったです
ちょっと耳が弱いのか痛くなりやすいのが欠点ですね
でっかいシャコガイと撮影
イソギンチャクに隠れているカクレクマノミも見れました
さらに、サメとも遭遇
私とインストラクターさんしか気づいていませんでしたが、
遠くからサメが現れたけど、そのままUターンして遠ざかりました
サンゴ礁のある浅瀬にサメはあまり来ないのですが、偶然見れました
水中では当然会話ができないので
手話みたいなジェスチャーで意思疎通を図ります
OKとSTOPはおおよそ想像通りだと思います
『膝立ちして』はピースを逆さ(指が地面向き)にして第二関節を折り曲げる感じです
『サメがいる」は敬礼の手を頭の上まで持っていく感じです(サメの背びれを表しています
ダイビングの後も、1時間くらいビーチで素潜りを楽しんでました
ちなみに、少なくともグリーン島は遊泳OKの場所と禁止の場所があるので注意が必要です
夜はビュッフェ形式のシーフードレストランです


また、ナイトマーケットにも行ってみました
17時以降に開店する市場で、お手頃な価格でお土産が売ってたり、フードコートがあったり、マッサージ屋があります
写真が1枚も無いのはなんでんだろう・・・
ケアンズは全体的に日本語の看板が多く、特にナイトマーケットは日本語が通じる店員さんが多いため気軽に買い物等ができると思います
もしかしたら2020年現在は中国語に駆逐されているかもしれませんが