この記事からシンガポール編スタートです
2018年3月上旬に行きました
細かい会話まで覚えてないので、
読み物というよりも、チラ裏の日記的存在になりそうです
初日
航空会社はカンタス航空
評判の良い航空会社ですね
早朝に入国審査です
対応してる窓口が少なかったせいか、長蛇の列ができましたが、
その後、窓口が大幅に増えたので、それなりに早く通過できました
戌年のため、飾りも犬です
添乗員さんの居ないツアーパックですが、
空港からホテルまではバスをだしてもらえました
タクシーも1回無料なので、さっそく活用しカトン地区、プラナカン文化を見に行きます
プラナカンは中国系の人とマレー系の人の子を指す言葉で
独特な文化が育っています
色鮮やかな建物や、かわいらしい雑貨などが多いことが特徴です
建物はこんな感じ
全然関係ないのですが、
地元のスーパーに入るのが結構好きで、
お菓子や果物を買うことが多いのですが
凄く見覚えのあるパンもありました
道端になにかの果物が生っています
いいですね、いかにも南国って感じです
プラナカンのおやつも食べてみます
んー得意な味ではない・・・
味というか香料が独特なのかな
タクシーで中心部に戻ります
運転手「どこから来たの?」
ワイ「日本」
運転手「ほんと!?日本で暮らしてたことあるよ!」
ワイ「観光?」
運転手「仕事の教育実習で行った」
って感じの会話をしてました
戻ってきて、マーライオンを見に行きます
奥にマリーナ・ベイ・サンズも見えています
世界三大がっかり名所の1つですが、その理由はこれ
後ろがビル群
とは言っても、なんだかんだ楽しんでます
周りの人も、マーライオンの水を口で受けたり、ペットボトルに汲んだりするポーズをとってるので、それを見てるだけでも結構楽しいです
近くに居たミニマーライオンも撮影
顔がちょっと怖い・・・
そして、今回の旅で最も印象深い料理
チリクラブ
Palm Beach Seafoodというレストランで食べたのですが
このお店のチリクラブは、少し香辛料が効いてますが、辛くなく甘めのビーフシチュー的な味です
エプロンを付け、手で毟って、食べます
綺麗かつ上品に食べるのが不可能な料理ですね
パンをソースにつけて食べると美味です
隣のお客さんも日本人だったので、雑談しながら食べてました
こういうのも旅の醍醐味ですね
次の場所まで、地下鉄で移動します
地下鉄の改札を通った後、どこに行けばいいのかなーときょろきょろしていると
地元の方が助けてくれました
シンガポールは治安の良い国ですが、人も優しいですね
シンガポールの地下鉄はこんな感じ
少なくとも都市部の駅は扉がついていると思います
どっち方面行かわかりやすくて、便利です
と、いうのも、日本の地下鉄を参考に建設されたようで
日本の鉄道のレベル、高いですもんね(ヨーロッパのあれこれを思い出す・・・
そして、チャイナタウン
雰囲気がチャイナですね
出店などもたくさんあります
お目当ては味香園のかき氷
でかい!!!
でも甘すぎず、果物の酸味もあり、食べやすいです
氷は層状に重なったフカフカベッドという感じです
この量を1人で余裕で食べれます
食後は少しお散歩
地元向けのお店にある、なんて書いてあるかわからない木の実や果物を見て回るのも結構楽しいですよね
ホテルはスイソテル・ザ・スタンフォード
元世界一高いホテルです(hight的な意味で
スイス系なので、上品かつ、お食事が最高に美味しいです(後述
少しホテルで休憩したら、ナイトサファリを見に行きます
バケツを超えて湯舟をひっくり返したような大雨です
雷を伴うスコールでした
謎の巨大昆虫モニュメントの横を通って、夕飯です


南国に来たからにはフルーツを食べまくります(フルーツ大好き人間
色んな動物を横目に見ながら、ナイトサファリに移動です
天井はあるけど、サイドが開いているタイプの車両が連結した車に乗り、日本語ガイドを聞きながら巡ります
バクとか、ライオンとか、ゾウとかいろいろな動物を見れたのですが、
夜(当然照明無し)で、かつ動き続けているので、まともな写真は1枚もないです
そのあと、ショーを見に行きます
フェレットがかわいかったです
犬みたいに色々芸ができるみたいです
他には、観客席側から突然フクロウが飛んできたり、
観客から指名された人たちが大蛇を担いだり
全て英語でしたが、結構楽しめました
ホテルに戻り、スーパーで買った果物をむしゃむしゃ
リュウガンという写真右上の果物が美味しかったです
色は微妙ですが、ライチみたいな味で、粒が多いので、延々とむしゃむしゃできます
ホテルの部屋からの風景
ふはははは、マリーナベイサンズが低く見えるわ!
さて、盛沢山だった初日も終わり
次の日も予定が盛りだくさんです